鞠男:「時雨…この前、気になる子に『彼女いそうだよね〜』って言われたんだけど…あれって脈ありだったのかなぁ…」
時雨:「鞠男どの、それは完全に“脈ありイベント発生”だったでござるよ…!その反応、スルーはもったいなさすぎるでござる!」
女性は、直接的に「好き」とは言わない生き物。
でも代わりに、“それとなく”好意を匂わせる言動をしてくる。
それが――
「脈あり質問」!
今回のテーマは、そんな“気づけたら恋が進展するチャンス”=女性の脈あり質問を見逃さない聞き方と対応のしかたをがっつり解説!
女性は、直接アタックせずに探ってくるタイプが多い。
つまり、ストレートに告白なんかせず、まずは相手の情報を引き出す。
その質問こそが、
恋愛の入り口をノックしてるサイン!
例:「彼女いるの?」「どんな子がタイプなの?」
→ 無関心ならまず聞かない!興味があるからこその質問。
例:「休みの日って何してるの?」「一人暮らしなの?」
→ 恋愛対象として知ろうとしてる証拠!
例:「この前話してたあの子って誰?」「モテそうなのに〜」
→ 軽くジャブ打ちしてくる時は、だいたい気がある!
鞠男:「いや、普通の雑談だと思ってたんだけど…」
時雨:「それを**“ただの会話”で流すのは、恋愛センスゼロでござる!**ちゃんと受け取る力が必要なのでござるよ!」
ただ察知するだけじゃダメ!
ここでの“返し方”が今後の関係を決める!
NG例:「いや、いないです(終)」
→ 脈があったとしても、会話が終了してしまう…。
◎返し方:「そう言われることあるけど、実は全然だよ(笑)○○ちゃんはどうなの?」
→ 会話を広げて“恋バナのキャッチボール”にする!
NG例:「うーん、優しい子?」(つまらない)
→ 女子側も「はいはい」で終了。
◎返し方:「話してて笑える子かな。○○ちゃんって笑いのツボ浅いよね(笑)」
→ 相手を軽く絡めつつ、“自分も候補かも?”と思わせる演出を!
NG例:「そんなことないよ(照)」
→ 会話が広がらない+自虐になる。
◎返し方:「よく勘違いされるけど、まったくそんなことない(笑)でも○○ちゃんに言われると嬉しいな〜」
→ 軽く褒め返して、好意の応酬を演出!
鞠男:「全部俺やらかしてたわ…。真面目すぎたかも…」
時雨:「恋愛は**“スパルタ英語の聞き取りテスト”**みたいなもの!聞き逃したらチャンス消滅でござる!」
→ 恋バナが始まったら、“これ脈ありかも?”と自動的に思考を切り替えるクセを!
鞠男:「時雨…この前『どんな子が好き?』って聞かれたのに、『優しい子かなぁ』って返して話終わった…」
時雨:「完全に”好感度イベント”逃してるでござる! そこは『○○ちゃんみたいな子』って言うチャンスでござったのに! はぐれメタルだったのに!」
鞠男:「ええっ、そんなテク…俺のドラクエ攻略本にはなかったよ!」
時雨:「それが現実でござる。リアル恋愛は“選択肢を見抜くセンサー”がないと詰むでござる!」
鞠男:「よし、次からは“その質問、脈ありかも!?”ってアンテナ立てておく!」
時雨:「その意気でござるよ! 脈ありは、気づいた者のもの! ひろゆきの地図でござる。」
鞠男:「古すぎる! 今、令和だよ!」
鞠男:「これからは見逃さないぞ…“恋の伏線”!」
時雨:「ナイス意気込みでござる!モテる男は、言葉の裏を読む名探偵でござる!」
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