鞠男: 「時雨、なんで中学時代にヤンキーがモテたんだろう?」
時雨: 「YO! 知りたいか、情弱ボーイ。お前の頭は退化。」
鞠男: 「なんでラップなんだよ。関係ないだろ。」
時雨: 「SO! その通りでござる。見ざる聞かざる言わざる。」
鞠男: 「できないならやるなよ。もはやジョイマン。」
本日は、時雨コラム
「なぜ中学時代にヤンキーがモテたのか?」です。
それは、
なぜやんちゃな人達がモテるのか?
に通じるところがあります。
思い出して見てください。
中学時代、スポーツ万能なのに、秀才なのに、ヤンキーの方がモテていた。
そういう記憶ありませんか?
中学時代ヤンキーがモテる現象があります。
イケメンだからという理由ではなく、、(ちなみにイケメンはいつの時代でもモテます)
似たような顔なのになぜかヤンキーがモテる現象。
ここで言うヤンキーとは、つまりはみ出し者というか、校則・法律・ルール・マナーを守らずに、酒・タバコ・バイク・万引き・いじめ・暴力等をする乱暴者のことです。
ただリーゼントヘアをしていたキザなファッションヤンキーとは異なります。
やはり勉強できない者がそういうヤンキー道に進んでいたのだろうと今では思われます。
中学時代と時期を限定しましたが、大体、高校生くらいになると普通に勉強が出来る、運動が出来る男子がモテ出して、ヤンキー大好き女子はその数を急激に減らします。
何故でしょうか?
あれ程いたヤンキー大好き女子がなぜ絶滅危惧種に指定されてしまうのでしょうか。
それは、女性の心変わりに他なりません。
女性に全ての原因があります。
以前にも別のコラムでお話ししましたが、一部抜粋します↓
近代になり法の整備がしっかりと根付くまで男性達は戦ってきました。
文字通り生き死にの戦いです。
国を守るため、地元を守るため、女性子供を守るため、理由は様々です。
そう、つまり有事の際に守ってくれる強い男を求めるためです。
ここで言う強い男とは、他の人を押しのけてでもルールを破ってでも暴力を振るってでも、食料や安全を確保して、二人の子供を育てていくための暴力的な一面を持った男性のことです。
有事になるとそのような男性が見えるのは仕方のないことかもしれません。
ただ日本という国はとても平和で80年以上も戦争はありませんし、内乱もありません。
幸せで素晴らしいことですね。
ただ中学時代の女性はどうでしょうか、とても精神的に不安定な年頃です。
女性は大人になる準備期間に入り、心も身体も成長を求められます。
受験もあります。
非常に精神的に追い詰められます。
つまり、心が「有事状態」で何が起きてもおかしくないと思ってしまいます。
そこに現れるのは、ヤンキー男子です。
無鉄砲でやりたい放題しているように見える彼らを見て「この人が助けてくれるかもしれない」等と思うのです。
ここで欧米諸国を見てみましょう。
度々、戦争・内乱・大規模デモがある欧米諸国では、当たり前のようにマッチョがモテます。
勿論力強い男性は、敵から身を守ってくれるからです。
ただ日本では平和過ぎるのでマッチョは全くモテず、スリムな男性が好まれます。
そういうことなのです。
女性の不安定時期とヤンキーが重なるとき、モテ現象が発生するのです。
それから、女性は高校生あたりになってくると精神的に落ち着いてきます。
辺りを見回すと平和な日本です。
「あれ?あの感覚は何だったんだろう?」
となってきます。
それからは、
将来的に有望な勉強の出来る男性、将来の子供のためにも運動の出来る男性が再度モテだすのです。
これがこの原理です。
少なくとも時雨は長年の分析からそう思っています。
けれども、やんちゃな男性が好きな女性は一定数います。
ただ一定数なだけです。
顕微鏡で拡大解釈して「いつだってヤンキー暴力男が女性にモテるんだ」等と絶対に誤解してはいけません。
そして、忘れてはいけません。
ヤンキー大好き女子は「心が不安定」なことを。。
そう、いつまでも「心が不安定」なだけなのです。
そういう女性はなるべく避けるべきなのです。
いわゆるメンヘラと言われる部類です。
なんなら、ヤンキー男性よりも多くのトラブルを持ってくるからです。
どんなに美人でも関わるのは絶対にやめましょう。
そういう女性は、世の中を戦時中だと思っているので、浮気も平気でするし、職場もプライベートも全く関係なく土足で上がりこむし夜中に「死ぬ」と電話もしてきます。(なんせ戦時中なので)
絶対にやめましょう。
少しメンヘラまで話が及んでしまいました(笑)が、これが中学時代ヤンキーがモテていた理由としての回答でした。
あなたはどう感じましたか?
鞠男: 「時雨もヤンキーだったの?」
時雨: 「拙者の若いころは、もうバリバリでござる。」
鞠男: 「え、意外!?」
時雨: 「バリバリおせんべいを食べたものでござる。」
鞠男: 「しょうもな! タバコは吸ってたの?」
時雨: 「あんな子供じみたものではなく、もっとハードの物を吸ってたでござる。」
鞠男: 「まさか!? 違法な薬物とか!??」
時雨: 「パピコ。」
鞠男: 「パピコかよ! 超お子ちゃまじゃねーか!」
時雨: 「まあ、でもこうみえて学生のころは、頭張ってたでござる。」
鞠男: 「え、強かったんだ。中学?高校?」
時雨: 「冷えピタ。」
鞠男: 「うるせーよ! 常に冷えピタ貼ってるヤバイヤツじゃねーか!」
時雨は、このような恋愛論を多く語っています。(いつもはふざけています(笑)
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